人は、なぜそれを買うのか。
安いから? 質がいいから?

否。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。
そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。

この本には、その原理が描かれている。
漫画という娯楽の形を借りながら

引用:ヘンテコノミクス冒頭より

こんにちは、しゅんです。

 

今回は、最近読んで面白いと思った、

「ヘンテコノミクス」の書評をしていきたいと思います。

 

まあ、「ヘンテノミクス」という本のタイトルでは、

何の本だか、さっぱりわからないですよね。

 

ヘンテコノミクスは、

”行動経済学”を気軽に学べる本です。

 

漫画形式になっていて、

楽しく、行動経済学を勉強できます。

 

僕は、大学で経済学を勉強していて、

独学で、心理学や、マーケティングを学んでいるので、

とても、役に立つ本でした。

 

行動経済学ってそもそも何だっけ?

 

そもそも、ヘンテコノミクスで学べる、

行動経済学ってなんでしょうか?

 

行動経済学では、普通の経済学と違って、

人の感情を考慮に入れて、経済学を分析します。

 

行動経済学とは、言わば、

経済学の分野に心理学を取り入れた学問なんです。

 

そもそも、普通の経済学では、

人は物を買うとき、

 

「その商品の”質””安さ”だけで、買うか買わないかを判断する」

という前提があります。

 

・同じ値段の商品なら、必ずより質の高い方を買う

・同じ質の商品なら、必ず安い方を買う

これが、普通の経済学の前提。

 

でも、この前提ってあまり現実的じゃない。

 

だって、僕たち人間って、

「質や安さだけで買い物するほど、単純じゃないですよね?」

 

「割り引きされてる商品」とか、

「売り切れ間近の商品」とかって、

 

例え、その商品がそんなに欲しくなくても、

なんとな〜く、買いたくなってしまいます。

 

そして、買い物して家に帰った後、

「なんであんなもの買ったんだ…」

と後悔するのはよくある話。

 

 

僕もこの前、

半額くらいに割り引きされた、

超マイナーなカップ麺を買ったんですが、

 

食べてみて、すごい後悔しました。

 

味、うっすかった笑

 

このように、

「人が物を買う」っていう行為は、

安さや質といった、単純な理屈だけでは、決まりません。

 

その場の感情とか、何気ない心の変化に

敏感に左右されてしまいます。

 

そして、その結果、

冷静に考えたら、ありえない損をします。

 

人ってのは、「不合理な生き物」なわけです。

 

そして、そのような不合理な人の感情を分析するのは、

心理学の得意分野です。

 

よって、経済学に心理学を取り入れることで、

人の不合理な部分を考慮に入れ、

より、現実に近い分析ができます。

 

まさにそれが行動経済学

 

ヘンテコノミクスでは、

この行動経済学を、

漫画形式で、サクッと勉強することができます。

 

人間はみんなヘンテコな生き物

 

行動経済学は、

「不合理な行動をとる人」を分析することができる学問でした。

 

ヘンテノミクスは、

そんな、不合理な行動をとる人の例がいっぱい出てきます。

 

Amazonで1話目だけ、公開されてますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

引用:行動経済学まんが-ヘンテコノミクス-佐藤-雅彦

 

お金を与えると逆に人の行動を阻害してしまう、

アンダーマイニング効果を扱っています。

 

以下内容↓


家の壁に落書きをされて困ってるおじいちゃん。

 

子供たちに、落書きをやめさせるには、

どうしたらいいのか?

 

おじいちゃんがとった行動は、まず、

落書きした子供たちに

お小遣いをあげることでした。

 

子供たちは喜んで、落書きを続けましたが、

ある時お小遣いを払うのをストップします。

 

すると、子供たちは落書きを

やめるようになったのです。

 

子供たちは、もともとお小遣いをもらわずとも、

単純面白いから落書きをしていました。

 

しかし、お小遣いを一度受け取ったとこによって、

落書きの目的がお金になってしまいました。

 

だから、お金をもらえなくなった途端、

落書きをする意味がなくって、

落書きをやめてしまったのです。

 


 

このおじいちゃんと、いたずら好きの子供たちの話のように、

 

お金を与えることは、

ときに、人のやる気をそぎ落とします。

 

 

「とりあえず、金のためなら、やる気がでるだろう」

 

これは、間違ってるわけですね。

 

僕は、アルバイトで、

アンダーマイニング効果を経験しました。

 

僕は、バイトでずっと塾講師をやっています。

 

塾講師を、始めたきっかけは、

単純に教えることが好きだったからです。

 

僕はけっこう、受験勉強を頑張ったほうだったんで、

自分の経験を伝えて、

生徒にも合格して欲しいと思いました。

 

最初のうちは、

授業するのが楽しかったし、

生徒の成績を上げたいと思っていたので、

一生懸命教えてました。

 

・どうやったら、自分が伝えたいことを生徒に理解してもらえるか?

・生徒の弱点はどこか?

・その弱点を克服するために、どんなどこを重点的に教えようか?

 

こんなことを常に考えて、

たくさん工夫してました。

 

まあ、でも、そのやる気は長く続きませんでしたね笑

 

というのも、

塾講師始めて、1ヶ月半後くらいに、

初めて給料が振り込まれました。

 

でまあ、塾講師の給料って、なかなか良いわけです。

 

「こんなもらえのかよ!めっちゃ遊べんじゃんwww」

こんな気持ちでした。

 

一回、お金に目がいったら最後です。

しばらくしたら、バイトは完全に金目当てになりました。

 

そして、バイトって、

一生懸命やろうが適当にやろうが、給料って変わらないので、

だんだん教えるのも、雑になりました。

 

「まあ、最低限、教えてる感じ出しとけばええやろ」

こんなノリ。

 

今考えれば、

かなりのクソ野郎だったと思います(笑)

 

結局、僕がやる気なくしたのも、

塾講師をやる目的が変わってしまったからです。

 

教えるのが楽しい、生徒の成績上げたい

お金

 

お金が目的になると、逆にやる気がなくなってしまう。

まさに、アンダーマイニング。

 

ちなみに、今はけっこうしっかり教えてます。

 

ネットビジネス始めて、

お金は十分入るようになったからですね。

 

塾講師やって稼げるお金なんて、

ビジネスで稼げるお金とくらべたら、

微々たるものです。

 

純粋な気持ちで

生徒を教えられるようになりました。

 

その点では、ネットビジネスに出会えたのは、

感謝してますね。

 

 

少し話がそれましたが、

ヘンテコノミクスの書評でした。

 

行動経済学や心理学は、

学問の中ではなかなか面白い部類に入ると思います。

 

よかったら、行動経済学の入門として、

ヘンテコノミクス読んでみてください。

 

ホントにただの漫画なんで、

まったり、気軽に読めます(笑)

 

おわり。

 

PS

ちなみに、行動経済学や心理学は、

ビジネスにもバリバリ使えます。

 

特にセールスとか。

 

結局、物を売る相手って人なんで、

人の心を分析する学問が

役に立たないはずありません。

 

僕は、ネットビジネスとか、マーケティングと、

心理学をよく合わせています。

 

興味ある人は、他の記事も読んでみると面白いかも。

 

→「心理学」「行動経済学」の別の記事を読む。

 

 

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